アニメキャラを嫁と言っている男性はヤバイ？うん、ヤバいよ。

嫁と言ったら、奥さんですよね。

既に結婚している男性は奥さんの事を嫁と言っている人は少なくないです。

会社の後輩や同僚、友人に「俺の嫁がこの前・・・」という感じで「嫁」という言葉をよく使うと思います。

そんな嫁ですが、今回はアニメキャラを嫁と言っている男性はヤバイって事を紹介していきます。

あなたも、アニメキャラを嫁と言わない様にしっかり確認していってください。

アニメキャラを嫁にしている男性はオタクです

よく、自分の事を「オタクじゃない！」と言い切っている男性がいますよね。

そんな男性に限って、アニメキャラを嫁と言っている事が多いです。

考えてみてください。

アニメキャラが嫁なわけないですよね？

特にそんな事を言っている男性に限って、既に作品内で主人公と結ばれているヒロインを嫁扱いしていたりするのです。

そんなキャラを嫁と言い切っている男性がいたら、言ってやってください。

「諦めろ、その子は中古だから」

きっと、発狂しますよ。

と言う事で今回はアニメキャラを嫁と言っている男性がどうヤバイのか、紹介していきます。

女性経験がない事がバレバレ

女性系経験が普通にある男性は、アニメキャラを嫁と言いません。

それは、実在する女性がアニメキャラとは全く異なる存在だと知っているからです。

スタイルも良くて、自分だけに優しい理想の女性像を描いているのがアニメのヒロインだったりします。

ある程度女性経験があると、アニメキャラに対して「こんな子いねえよ」と割り切って見る事ができます。

しかし、女性経験がない男性だとアニメキャラも一人の女性として見ているので、「好き」となってしまうのです。

アニメなんて誰でも見る事ができるのに、そもそも何故あなたの嫁なのか？

超イケメンの男性もそのアニメを見る事ができます。

万が一にでも、アニメキャラが夫を選ぶ事ができたら、イケメンを選ぶのは確定事項です。

女性経験がないと、アニメキャラを嫁にして想像で人生を終えるのが目に見えていますね。

理想の女性像がアニメキャラになってしまう

何がヤバイか？それは現実の女性にアニメキャラの様な女性像を当てはめてしまう事がヤバイのです。

前述でも言いましたが、男性の理想とする女性像を表現したのがアニメキャラなので、実際には存在しません。

アニメキャラを嫁と言っている男性は、会社の女性や女友達もアニメキャラと比べてしまう為に結婚は愚か、彼女もできないでしょう。

そもそも、女友達もいないと思いますが。

自分は大丈夫と思っている

中には冗談混じりでアニメキャラを嫁と言っている男性が一定数います。

その男性は、ウケ狙いや完全に現実から背けている人な可能性があるので、冗談混じりで言う事ができます。

実際に周りからは面白がられたりするので、自虐ネタとしても使う人がいるでしょう。

しかし、そういう人に限って「自分は大丈夫」と思っている事が多いです。

それはなぜか？

ネタで言っているから、結婚する気がそもそもないから。

この様な理由で完結する人が多いと思います。

これが実は大きな落とし穴だったりします。

引き寄せの法則と言って、実際に自分が声に出していることや思っている事が引き寄せられてしまう法則があります。

この法則が適用されてしまう事によって、同じ様にモテない男性やアニメキャラを嫁と言っている人を引き寄せてしまうのです。

そうなると、冗談で言っていたつもりが本当にアニメキャラを嫁と思ってしまったり、自然と現実の女性をアニメキャラと比べる様になってしまいます。

これで、結婚できない男性が完成するというわけです。ヤバイですね。

部屋の中が嫁で溢れてしまう

アニメキャラを嫁と言っていると、部屋の中が嫁で溢れてしまいます。

実際に豪語している男性に限って複数の嫁キャラを構えているので、部屋の中では一夫多妻制ができてしまうのです。

こうなると、実際の嫁を作るのは難しいですよね。

中には、嫁抱き枕や嫁フィギュア、嫁タペストリーなどが部屋中に充満しているので人を呼ぶのも恥ずかしくなります。

そして、沢山の嫁がいると途中で他の嫁に浮気をして元嫁はホコリを被っているでしょう。

自分だけの独断政権を実行するなら、しっかりと責任を持つべきです。

更に極め付けは寝取られです

嫁キャラにも中の人、声優がいます。

声優さんはお仕事で声を当てているだけなので、当然普通の人です。

普通の人なので、恋愛もしますし、結婚もします。

もちろん、現実の人が相手です。

なのに、普通の人じゃないアニメキャラを嫁と言っている男性は声優さんもセットで嫁と言っている事が多いのです。

アニメキャラを嫁と言っている男性は、中の人が結婚すると急にアンチになったりするので危険だったりします。

そうなると、部屋にある嫁グッズは全部ゴミになってしまう事もあるので勝手に嫁にされたアニメキャラは可哀想ですよね。

金銭感覚がおかしくなる

嫁の為だと考えると、お金を使う事に躊躇がありません。

ガチャで嫁キャラがピックアップされたりすると、限界までお金を注ぎ込み愛を確かめようとします。

新しいグッズが出ると、その為にお金を注ぎ込みます。

中の人の登壇するイベントがあったら、全部参加します。

こんな事を毎日の様に、行っていると貯金もどんどん減っていくことは説明しなくてもわかりますよね。

元々、アニメキャラを嫁と言っている男性なので貯金は１円もできていない可能性が高いでしょう。

こんな風に金銭感覚がおかしいので、将来性もなく不安定な人間になっていきます。

そして、ある程度年齢を超えると一気に冷めて現実を見るのが辛くなります。

30代〜40代を超えてくると、一気に結婚願望や人肌恋しくなります。

もちろん、その年齢までアニメキャラを嫁と言っていた訳ですから女性経験もなく、童貞の人が多いでしょう。

しかし、鏡を見て気づくのです。

アニメキャラを嫁と言っていた自分がどれだけ、愚かな存在だったか。

自分の欠点を何一つ言ってくれない、想像上の嫁キャラがどれだけ残酷か。

自分が歳を取っても、アニメキャラはずっと高校生だったりします。

肌はガサガサで吹き出物だらけ、髪の毛は脂ギッシュでギドギド。

中には粉を吹いている男性もいる事でしょう。

もしかしたら、髪の毛も半分以上無くなっている人もいたりして。

そんな醜い姿になっても、ずっと笑顔でいてくれるアニメキャラ最高！

ってなわけあるか！って話になるのです。

気づいた時にはもう手遅れですね。来世に期待しましょう。

結論アニメキャラを嫁にすると残酷

いかがでしたか？

アニメキャラを嫁と言っている男性が、どれだけヤバイかお分かりいただけたと思います。

実際にあなたが、当本人だったとしたら青ざめているかもしれませんね。

年齢にもよりますが、もう遅いですよ。あきらめましょう。

今回の説明で、アニメキャラを嫁にすると残酷な未来が待っている事がお分かりいただけたと思います。

効果的な改善策はありません。

今世で学んだ事を来世で活かせる様に教訓にしておきましょう。