様々なクソ上司がネットやSNSに挙げられていますが、実際にクソ上司はそれが自分だという事を気づかずに仕事をしています。
このサイトを世の中のクソ上司が見てくれる事を願って、どんなクソ上司がいるのかご紹介します。
目次
クソ上司がいない会社は存在しない

できるだけ、転職するときや就活時にはクソ上司がいない会社を選びたいと思って行動しますよね。
しかし、どこの会社にもクソ上司は必ず存在して、逃れる事はできません。
そこで事前にどんな特徴がクソ上司に当てはまっているのかを知っておけば、予め深く関わらない様に対処が可能です。
では、どんなクソ上司が存在するのか一緒に見ていきましょう。
クソ上司①イライラを部下に八つ当たりする上司

この上司は自分が忙しい時に八つ当たりしてきます。
普段は怒らない様な出来事でも本気で怒ってきたり、口調がキツくなるのです。
人間としてはイライラしてる時に怒りやすくなるのは普通ですが、それを他の人に八つ当たりするのは違いますよね。
忙しいなら、誰かに助けを求めたり手伝ってもらえば良いのにクソ上司はプライドの塊なので、部下に助けてもらう事はできません。
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クソ上司②色々な仕事を全部自分で受けてしまう上司

どんなに優秀な人でも、自分一人でこなせる仕事量には限界があります。
この上司は自分が優秀と思っているので、頼まれた仕事は全て受けてしまいます。
極め付けのクソ上司は新人でもできそうな雑務ですら、自分でやってしまうのでキャパオーバーになりやすいです。
仕事量が多いと、結果的に残業になりやすいので部下達が帰りずらいです。
自分の仕事が無くて暇な部下にも仕事を割り振る事ができずに、仕事が遅い上司は優秀とは言えませんよね。
こういうクソ上司は部下を信用していない事もあるので、自然と部下が離れていく事が多いです。
大きな実害はありませんが、部下達の罪悪感が若干増えていくでしょう。
ですが実害のある例も存在して、上司の仕事が終わってないのに帰る部下の評価を下げたりするクソ上司もいます。
こんなクソ上司に当たってしまったら、ちゃんと仕事をしていても評価を下げられるのでムカつきますよね。
クソ上司③有給を取らせない上司

有給は労働者の権利であり、法律的に断る事ができません。
人それぞれの事情があるので、休暇を取る事も重要です。
特に職場に入りたての新人は会社に慣れていないので、体力だけでは無く心も疲弊しています。
会社全体では有給休暇を取る事に推奨してても、直属の上司がクソ上司だと有給が取りずらいです。
有給を取る際に理由を細かく聞いてきたり、会社的に大きな問題が無いのに無理やり有給申請を拒否してきます。
他の部署では有給を取っている人が多いのに、自分だけ取らせてくれない。
こういう上司は自分の権力を乱用しているクソ上司です。
自分が若い頃は有給が取りづらかった、という意味不明な理由で同じ様な経験をさせてくるのです。
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クソ上司④自分の若い頃と同じ様な経験をさせようとしてくるクソ上司

昔は定時で帰る事ができなかった。
残業して遅くまで残っている人が出世した。
泊まって仕事するのは当たり前。
仕事があるだけ、ありがたいと思え。
この様な考えや経験を部下に押し付けてくるのは、クソ上司の典型例です。
定時に帰ろうとしても、嫌な顔やぐちぐち文句を言ってくるのでストレスが溜まります。
評価も偏りが出て、部下達の不満が日に日に募っていきます。
仕事が辛すぎて疲弊している部下に対して、根性が足りない。慣れれば大丈夫。
などと意味不明な持論を強制します。
実際、疲弊している部下達は仕事が原因ではなく、クソ上司お前だというのに全く気にする素振りもせず接してきます。
自分の経験が全て正しいと思うところも、最悪ですよね。
クソ上司⑤自分がいないと会社が回らないと思っている上司

この会社は自分がいないと回らない、と思っている様な人はクソ上司です。
自分が必死に仕事しているから偉いと勘違いしている様ですが、実際はいなくても何とかなります。
むしろ、クソ上司が存在している事で効率の悪い方法で仕事をしないといけないのが迷惑になっています。
こういう、上司は言葉でアピールしていなくても態度や雰囲気が周りを引かせている事が多いです。
少し部下がミスしただけで、自分がやらないとダメだな。と勝手に仕事をしてしまう。
部下の成長よりも自分が仕事をしているアピールをしたいだけという完全なクソ上司です。
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クソ上司⑥仕事は自分から探すのが当たり前と考えている上司

仕事が無くて何をすれば良いのかわからなくなっている新人や部下に対して、指示をしなくても自分から動け。
という考えを持っている上司は部下を育てられないクソ上司です。
部下の育て方は部下によって違うので、全員に同じ育て方をしたところで同じ様に成長するとは限りません。
自分から動く事が得意としている部下に対しては有効ですが、最近の若い世代は言われた事だけをしっかりやる。
この考えが、定着しています。
また、指示をしないで部下を放置するのは完全なパワハラになります。
そして、する仕事がないから部下が別の事をしている場合は仕事を与えていないクソ上司の責任です。
もし、部下がやらないといけない仕事があってサボっている場合はサボっている部下が悪いですが、放置されていて仕事をしていないと怒られるのはクソ上司が悪いのです。
クソ上司⑦部下を信用していない上司

部下を信用していない上司とはどんな特徴なのか。
これは部下を独り立ちさせない上司の事を指します。
教育では、普通に仕事を教えてくれても一人で仕事をさせてくれない上司もいます。
自分が育てた部下を信用せずに、まだ早い。と常に思っているからです。
部下も必死で仕事を覚えて独り立ちする為に頑張っているのに、いつまでも上司が一緒にいるので自分のペースを掴めずにイライラしてきます。
また、上司に甘える部下も出てきて、いつになっても一人で仕事ができない部下になってしまうので、ある程度教育をしたら部下を信用する事が良い上司の特徴なのです。
しかし、これ以外にも信用していないと思われる言動があります。
例えば部下の手が空いた時に部下から「この仕事手伝います。」と言われて、それを断る上司です。
断る場合にしっかりと、理由があって断れれば上司としては大丈夫なのですが、お前にはまだ早い、できないだろう。
という想像で断っている場合は、クソ上司に当てはまる可能性があるのです。
部下が自分でできると思って、手伝おうとしたのに対して上司から「お前にはできない」と判断されたと感じてしまうからです。
これを繰り返していると部下の自信が無くなっていき、会社を退職してしまったり、悩む原因にもなるので要注意です。
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クソ上司⑧部下の成長を阻止してくる上司

ある程度歳を取ると、定年まで働く事を決意する様になります。
そうなると、終身雇用が危うい現代で会社に必要とされる人間にならなければいけません。
新卒や中途で入社した、新人は入ったばかりなので仕事ができないのは当然なのです。
ですが、中には要領が良い新人や仕事ができる人が入社する事もあります。
そういった部下を教育する立場の上司は、部下の方が成長が早くてもしっかり教えなければいけません。
そして、部下の成長をしっかり見て、自分も学ぶという意識が上司にも必要です。
しかし、クソ上司は自分より仕事ができる部下に嫉妬して、成長を阻止しようとしてきます。
仕事とは関係の無い雑用を任せたり、仕事を与えないで放置したりします。
部下が優秀だと思っていても、自分より仕事ができる様になってしまうと自分の立ち位置が奪われてしまうと感じ、阻止するのです。
こういうクソ上司がいると、自分の成長が感じられない、やりがいを感じられないと思い、部下が辞めてしまう原因にもなります。
新しい挑戦をさせてくれない上司も成長の阻止と同等の嫉妬が入っている可能性もあります。
クソ上司は自分が全て正しいと思っている

世の中のクソ上司は自分が全て正しいと思っている人が多く、誰からも指摘されないので気づきません。
ある時、部下が会社を辞めたとしても、自分が原因だとは少しも思わず仕事を続けます。
逆に自分と合わない部下の責任だと強く思っているので、自分から気づく事は難しいでしょう。
他の社員や部下が精神的に病んでしまったりした場合は、気合が足りない。と決めつけ、助けようとも改善しようとも考えないのです。
こういうクソ上司が会社にいるだけで、どんどん会社が腐っていき人が辞めていきます。
これを改善する為には、自分の会社にクソ上司がいないか探して見つけ次第、上層部に相談したり被害者で集まって訴えるような行動をしないと改善されません。
逆に自分が上司の場合は同僚に部下をいじめている人はいないかを探して、注意してあげましょう。
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