これだから最近の若者は、と自分の価値観を押し付けてくる上司は沢山いますよね。
昭和生まれの人は特にそう言った特徴を持っている人が多いです。
会社の人にそういう人がいると一気に仕事のモチベーションが下がります。
上司は上司ですが、古い考えを常に正しいと押し付けてくる上司は偉くも無いので部下からは当然慕われる事はないでしょう。
自分は大丈夫と思っている上司の方は危険かもしれません。
部下は基本的に上司に対して言い返したり、喧嘩腰になる事はほとんどないのでウザいと思っていても笑顔で接してくれます。
上司と部下は会社での関係であって、友達や家族ではありません。
最近の若者は特に会社での人間関係を線引きしています。
必要以上に仲良くなると、会社を辞める時に辞めづらくなると考えているからです。
会社にいる上司にも色々な性格の人がいますよね。
その中でも、若者に見限られるゴミ上司というのも一定数います。
そんな上司が直属にいると、会社を辞める理由になりかねません。
そこで今回はこんな上司は嫌われるゴミ上司の特徴をいくつかご紹介します。
目次
若者から見て、ある程度年齢が離れている上司は大体ゴミ

20代前半の社員からみると、20歳以上離れている上司は大体接しづらい事が多く、直属となるとイライラが募ります。
立場的に若者からは何も言い返せないので、ゴミ上司の言う事を笑顔で聞き入れることしかできません。
これに気づかずにゴミ上司は関係が良好だと思っていたり、慕われていると思っていたりします。
そもそも、若手社員が仕事のパフォーマンスを発揮できないのはそういったゴミ上司が原因だったりすることが多いです。
なのに、自分が全て正しいかのように接してくるので頭にきて会社を辞めてしまう若者が増えてしまうのです。
では、一体どんなゴミ上司がいるのでしょうか。
見出し2 パワハラを気をつけていると装ってパワハラ、モラハラをしてくる上司
最近だとネットニュースなどでよく問題に上がっているパワハラ、モラハラ問題。
こういった記事や情報を一応目に通して、納得できないが気をつけてる様に見せておかないといけないと形だけ気にしているのがゴミ上司です。
「何でもかんでもパワハラって言われちゃう時代だからなぁ、」
「中小企業はそんなんじゃやっていけないよ」
と若者に同情してほしいかの様に言って来ます。
コイツら馬鹿か?と頭の中で若者は思っているでしょう。
この様に自分は一応意識してます発言をしておきながら、
「これくらい仕事ができて当たり前、できないのはおかしい」
「どうしてそんな事もできないのか?」
と言って来ます。
こんなゴミ上司に対して若者は「会社辞めるわ」と頭の中で決心します。
因みに今の時代では、我慢するよりも逃げるが勝ちという思考を持った若者が多いので普通に転職しますからね。
全然、他にも就職先は沢山あるので会社に居続けてストレスを溜めるよりも、職場を変えてストレスをできるだけ無くす方が最善策なのです。
自分の価値観を押し付けてくる上司

仕事は楽しい、好きな仕事をしているんだから残業は普通。仕事を続けていれば楽しくなってくる。
この様に自分の価値観を押し付けてくる上司はゴミ上司です。
こういった発言が若者に対してどれだけ負担になっているか、全く理解できていません。
人それぞれ人生があるのに、自分の価値観を押し付けてくるなんてモラハラと同じです。
せっかく、若者が仕事の愚痴や悩んでいる事を話しているのに自分の価値観を話されても全く響かないですし、むしろ逆効果なのが何故わからないのか、
馬鹿だからですよね。
自分が辛かった経験を部下にもさせようとしてくる

自分が残業を沢山して、全然帰れなかった。だからお前も同じ様な経験をしろ。
ふざけてますね。
なぜ、昭和の人間はこういうパワハラな育て方しか想像できないのか?
それがもう考え方として古いというのに、なぜわからないのでしょう。
馬鹿だからですよね。
自分が辛かった経験を部下にはさせない様にするのが良い上司として映りますが、あえて経験させるという頭が悪い考え方。
それでいて、自分の育て方は愛とか言ったりしますから、馬鹿ですよね。
無駄な残業をさせて、部下が全然帰れない雰囲気を作ってしまう。典型的なゴミ上司の例です。
自分は仕事ができると思っている上司

自分は仕事ができると思っている上司程、仕事ができない事は多いです。
特に自分で仕事を多く受け持つから、仕事ができると自信満々です。
周りから見たら、そうでもないのに何故そんなに自信があるのか?
ゴミ上司が自分で言ってなくても、雰囲気や態度で分かるのでそう言ったところが鼻つきます。
別にもっと効率の良い働き方があると提案しても、自分のやり方が全部正しいので若者の意見を全く取り入れません。
それでいて、仕事が遅かったり、ミスを多発したりするので拉致があかないです。
そういうゴミ上司に評価される若者の身になってしっかり考えて欲しいですね。
上が下を評価するのはわかりますが、上の人を評価する制度が無い会社はゴミ上司が生まれやすいです。
業績が悪いから待遇も悪いのに、働かせまくる上司

若者は会社の為に仕事をしません。若者は仕事をする為に会社に行きます。
お金がしっかりもらえれば、多少の苦労も気にしません。
しかし、ゴミ上司がいる会社は総じて業績の悪い中小企業が多く、待遇も悪いです。
そんな中、待遇が悪い状態で残業代も出ないのに長時間働かせようとする上司はゴミ上司です。
会社なんて正直どうでも良い、実際それが正しいです。
上司もそうですが、会社の社長も同じ様な考えなので、その下で働いているとゴミ上司の様な人間になってしまいます。
若者は自分が目指せる尊敬できる人が近くにいる事で頑張れるので、ゴミ上司や社長の下で働き続けるのは時間の無駄と考えます。
すぐに会社を辞めるでしょう。
あなたがゴミ上司なら

もし、これを見ている人がゴミ上司なら自我を貫けばいいと思います。
しかし、今後の若者の意見を全く取り入れる気がないと言う事で、あなたに教育は向いていません。
業務指示以外で若者に接してこないでください。実際に迷惑しているので、あなたの自覚がないモラハラ発言やパワハラ気質な行動は会社全体のゴミです。
むしろゴミ以下です。
他の人よりも給料を貰っているなら、そこは黙って静かに仕事しててください。何もしなければ、ただの上司ですみますから。
嫌われるゴミ上司でいると、あなたより給料が低い若者社員は全員辞めていきます。
若者からしたら、あなたが辞めて欲しいくらいですよ。
あなたがゴミ上司の部下、若手社員なら

もし、これを見ている人がゴミ上司の部下や若手社員なら、さっさと会社を辞める準備かゴミ上司を訴える準備に入りましょう。
この会社を辞めたら先がないと考えて不安になるかもしれませんが、そんな不安は気のせいです。
実際は求人が沢山ありますし、良い上司がいる職場に就けます。ゴミ上司がいる職場にいては、あなたの能力が発揮されずに人生を終えることになってしまいます。
そうならない為にも、早めに会社を辞めて次の職場に変えましょう。
上司と合わない事は会社を辞める理由として、多くの人が選択して辞めていきました。
むしろ、あなたがその会社に定着してしまうとゴミ上司が評価されてしまう為、それだけは絶対に回避しなければなりません。