さて、近年ではZ世代の社会人デビューで話題になっている、思い通りに動かしたい上司とそれに反抗したい部下です。
最近の若い世代は、自分の人生に芯を持った人達が多く、夢や野望を持ちながら生活しています。
夢を叶える為には、生活をしなければいけません。
その為には会社に就職して働きます。
元々、会社の為に仕事を頑張るという気持ちは一切持ち合わせていないので、昭和世代の上司とは相性が良くないのはわかりきっているでしょう。
上司はこんな若者を扱わなければいけないわけで、大変です。
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目次
強く指摘した上司はパワハラで訴えられる時代
自分の事しか考えていない部下を持った上司は、所々で指摘したい場面が出てくると思います。
しかし、そこで強く指摘してしまうとパワハラで訴えられるのが現在の令和時代です。
この時代に強く指摘するという行為は犯罪になってしまうのが、一つの問題点として挙げられていますよね。
ですが、それが間違いか正しいかといえばどちらでもないのが実状なのです。
というのも、通常の仕事業務に支障をきたしている状況で全く改善が見られない部下に対しては指摘して良いので、そこの見極めが間違っていると訴えられます。
なので、ちょっとした小言でブチギレた後に人格否定なんてした際にはどんなに優秀な上司でも一発でクビになるでしょう。
因みに部下はというと、部下は楽です。
上司に反抗したところで、業務態度が悪いと評価を下げられるだけ。
クビになる事もなければ、給料も下げられません。
ボーナスは下がるかもしれませんが、最近の若者は自分の評価をどうでも良い会社に決められる事を嫌います。
よって、自分の評価を下げる馬鹿な会社や上司なら会社を辞めれば良いと考えます。
この結果、ある程度育ってきた2年目から4年目辺りで急に会社を辞め出すのです。
部下が反抗したとして、それを論破する事は不可能
部下にしっかり理由を伝えて納得させれば良いと考える上司は多いです。
本気で指摘したい、間違っている事は教えてあげないと後で苦労する。
この様に考えていると思いますが、基本的にこの考え方は全て間違いです。
仕事ができない部下に本気で指摘したら辞めるだけで、納得されずに上司がパワハラ扱い。
間違っている事は教えてあげないと後で苦労するというのは、何歳の上司が教えようとしている事なのでしょうか。
これが歳の近い3から4年くらいの先輩ならまだ、効果があると思います。
ただ、間違っている事を教えるって結構難しいですよ、だって部下の方が正しい事って結構ありますから。
上司の経験上、間違っている、後で苦労するという教えをする年配上司や昭和世代の上司は最近の考えが全く身についていないのです。
現代の若者は生まれた時からスマホやゲームに触れている世代なので、機械の操作は感覚でできる人が多いでしょう。
元々パソコンが得意という部下を持った場合は、大半上司の方がパソコン操作が下手くそだったりします。
効率の悪いやり方を推奨してきて、反抗したら無理やり言いくるめようとする。
こっちの方が時間がかからずにできるのに、何故そんな非効率なやり方をさせようとしてくるのか?
馬鹿だこいつ、と部下に見限れられます。
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残業させたい上司と残業したくない部下
仕事が終わらずに残業をするのは当たり前だと思っている人は多いです。
それは、部下も同じ考えだったりします。
しっかりと適した仕事量を与えてもらえる場合は部下も納得して残業すると思います。
しかし、仕事量が多いか少ないかに偏ってしまうだけで、残業は絶対にしたくないと部下は思います。
仕事量が多いと、定時に絶対終わらないので残業前提の仕事にキレます。
仕事量が少ないと、何もする事がないのに何故残業しなければならないのかとキレます。
だが、上司はどうでしょう。
長年勤めている年配上司は、仕事が無くても残業、終わってなくても残業。
とりあえず、定時を超えても仕事をする事が当たり前だという風潮が染み付いています。
なので、定時に仕事をきっちり終わらせている部下を見ると、追加で仕事をお願いしたり、待機命令を出したりするのです。
残業代が出ない会社でも同じ光景がよく現れます。
仕事がないのなら、仕事を探せ。この後仕事が入るかもしれない。
みなし残業代を貰っているのだから、その分残業しろ。
このように考えるのです。
上司が帰るのを待っている部下は、上司があとどの位で仕事が終わるのかを様子見します。
しかし、その作業を見て愕然。
パソコン操作がとんでもなく遅いのです。
何故、コピーペーストでショートカットを使わないのか。
長年働いてきているのではないのか。
それで自分より給料が高い上司を見て、はぁ仕事辞めたいと思うのです。
喋らない部下と喋る上司
これは、賛否両論あるかもしれないですが。
喋らない部下は、仕事を定時時間に終わらせる為に黙々仕事をしています。上司は周りの人とコミュニケーションを取りながら、仕事をしています。
どちらが正しいのでしょうか。
後者の上司が正しいと思う方は少し疑った方が良いかもしれませんね。
上司が周りから好かれているとはどこにも記載していないですし、もしかしたら嫌われ者の上司かもしれない。
ですが、会社ではそんな事はお構いなしでゴミみたいな上司は普通に気づかず話しかけてきます。
つまり、仕事の邪魔をしている可能性があるわけですね。
前者の部下はどうでしょう。
部下に関しては定時に終わらせる為に仕事をしていますが、終わるかどうかは不明です。
実際終わるかどうかはどうでも良くて、終わらない可能性を考えて黙々と仕事をしている事が正しいというのが今回お伝えしたい点でした。
ただ、わからない事を黙って仕事をしているというのは間違いですけどね。
一見、周りからは暗い奴と思われるかもしれませんが、会社の為に働くとは一切考えていないというのは最初にお伝えしました。
その点から考えても、やることだけやっていれば給料は貰えますし、問題はありません。
残業せずに帰って自分の時間を有意義に過ごす方が、自分の人生としては正しいですよね。
仕事中に話してばかりいる上司は自分が周りの足手まといになっている事や、実は仕事が遅いという事に気づいていない可能性があるでしょう。
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指摘したい部下と指摘されない上司
上司が部下に対して何かを指摘する。
仕事の仕方や、間違いを正したりするのは教育を担当している上司の責任です。
ただ、教えてくれた事が間違っている。
自分が想像している仕事の進め方の方が圧倒的に早く終わる。
いつも的外れな教育をしてくる上司に対して、次第にイライラが募り、上司を指摘したくなる部下も現代では多いです。
でも、最近の若者は上司から怒られたら直ぐに辞めてしまいますし、自分のメンタルを大切にしているので、我慢してしまいます。
我慢の限界になると、会社を辞めます。
上司はある程度役職や年齢が高くなると、誰からも注意されなくなります。
休憩じゃない時に喋っていても、仕事が明らかに間違っていても、上司だから誰も逆らえないのです。
逆らえない間違った上司がいると、会社を辞めたくなるのは当然というのはあると思います。
特に直属の上司が自分のミスに気づけない人だと、会社に行くだけでストレスが溜まってしまうのです。
上司が馬鹿だと、錯覚で自分の馬鹿なんじゃないか?と思ってしまう事も多いです。
思い通りに動かせない上司、反抗できない部下
部下を思い通りに動かしたいと思っていても、中々そうは行きません。
強く躾けると、パワハラと訴えられるかもしれない。会社を辞めてしまうかもしれない。
こんな考えが頭から離れないので、思わずキレてしまったからにはクビになる可能性で恐怖します。
だったら、最初から放置しておけば良いという考えに至り、適当に教育するようになるのが、上司。
反抗しようとしたらブチギレられるかもしれない、会社に居づらくなるかもしれない。
自分のメンタルが更に悪化するかもしれない、反抗するだけ時間の無駄だな、と考えて会社を辞めていく部下。
この一生分かり合えない二つの関係が分かり合える日は来るのでしょうか?きっと来ないでしょう。
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